想いをカタチにKindle出版

第8回 書きたいあなたへ贈る「最後のひと押し」


1. ここまでの7回をふり返って

このブログシリーズでは、Kindle出版を「やってみたいけど不安…」という方に向けて、わかりやすくお届けしてきました。

タイトル
第1回“書いてみたい”が“書いてよかった”に変わるとき
第2回“何を書けばいいの?”から始まる出版の一歩
第3回Kindle出版の構成づくり入門|目次と章立ての基本
第4回出版後のプロモーション戦略|読者に届ける工夫とは?
第5回紙の本も自分で出せる時代へ!ペーパーバック出版の魅力と条件
第6回ペーパーバック出版の実践編|表紙づくり・コスト・よくある質問まで
第7回よくある質問をスッキリ解決!Kindle出版のギモンに答えます

ここまで読んでくださったあなた、本当にありがとうございます。

2. 「それでも、やっぱり不安です」

「やっぱり自分にはムリかも…」 「書いても誰にも読まれないんじゃ…」

そう思って立ち止まってしまう気持ち、よくわかります。実は、私自身もずっとそうでした。

でも、大丈夫。

完璧じゃなくていい。プロじゃなくていい。 自分の言葉で、自分の経験で、誰かを励ませたら十分価値があります。


3. 出版しなくても、「書くこと」には意味がある

実際、「出版」まで行かなくても、

  • noteで連載してみる
  • ブログに書いてみる
  • 無料PDFにまとめて配ってみる

そうやって“書いたものを人に届ける”経験を積むことで、自然と伝える力は磨かれます。

➡️ Kindle出版は「届けたい想いがある人」にとってのひとつの選択肢です。Kindle出版の最後の一歩を踏み出すきっかけにもなるでしょう。



4. 書くことが、あなた自身を変える

不思議なことに、「誰かに届けたい」と思って書くと、自分自身の思考も整理されていきます。

書くことで気づくこと。 書いたからこそ出会える人。

出版は、ただのアウトプットではなく、あなたの未来をひらく“入り口”でもあります。


5. 最後に──背中を押す一言

あなたの経験も、誰かにとっては希望になります。だからこそ、今のあなたのままで、まずは一歩だけ進んでみてください。

迷ったら、またここに戻ってきて大丈夫。 このブログが、何度でもあなたを応援します。


Kindle出版の最後の一歩に迷ったときは、まずは書き始めてみましょう。 あなたの言葉が、誰かの力になります。


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miwa
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