
あなたの想いをカタチに|Kindle出版シリーズ
第1回:“書いてみたい”が“書いてよかった”に変わるとき
書くことに立ち止まっているあなたへ
「本を出してみたい」
でも、何を書けばいいかわからない。
それに、自分なんかに出版なんてできるのかと不安になる——
そう思っていた方が、実際にKindle出版を通じて、
「あなたの本に背中を押された」と感想をもらったとき、
その目の輝きは、まさに“やってよかった”という自信にあふれていました。
Kindle出版の始め方:もっと自由でやさしい方法
実は、Kindle出版は想像以上にハードルが低く、
だれでもチャレンジできる、自由で開かれた発信手段です。
電子書籍出版は、お金もいらず、在庫も不要で、出版社を通さずに始められます。
あるのは、あなたの“誰かに伝えたい”という気持ちだけ。
Kindle出版で変わった事例紹介
有限会社オールバーグには、
「昔から本を出したかったけど、方法が分からなかった」
「話すのは得意だけど、文章にするのが苦手だった」
という方々が相談に来られます。
その多くが、最初の一冊を出したことで、
その後の人生や仕事のステージが少しずつ変わっていきました。
だから私は、こう伝えたいのです。
あなたの本を必要としている人が、きっとどこかにいます。

電子書籍を書くことは、自分を知る旅でもある
出版はゴールではありません。
むしろ、それは「自分との対話を始める」スタート地点です。
書くことで、過去の自分を見つめ直したり、
無意識に積み重ねてきた経験の価値に気づいたりすることもあります。
「自分にも伝えられることがあったんだ」
そんな気づきが、自信となり、行動の源になります。
これからのKindle出版シリーズ
このKindle出版シリーズでは、
初めての出版に挑戦する方に向けて、4回にわたって情報をお届けします。
- 第1回(今回):“書いてみたい”が“書いてよかった”に変わるとき
- 第2回:テーマが決まらないときのヒント
- 第3回:出版までのステップを、わかりやすく分解しました
- 第4回:出版後こそ大切。あなたの本を“届く本”にする方法
次回は、「テーマが決められない」「ネタが思いつかない」
そんな方に向けて、書きたいことの見つけ方をお届けします。
最後に:その原稿が、誰かの人生を動かすかもしれない
あなたの想いが、誰かの心に届く日が、きっと来ます。
その始まりの一歩を、ここから踏み出してみませんか?
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