楽しみな予定ほど疲れる理由

迷ったときの決め方                    第3回 楽しみな予定ほど疲れる理由

久しぶりに帰省してくる友達と会う約束をした。

最初は、
「楽しみだな」と思っていたはずなのに、

  • どこに行こうか
  • 何時に出ればいいか
  • 渋滞は大丈夫か
  • 途中で仕事の連絡が入ったらどうしようか

いろいろ考えているうちに、

だんだん疲れてくる

しまいには、

「もう会わない方がいいかもしれない」

ところまで行く。

こんな経験、ありませんか?

楽しみな予定だったはずなのに、
気づけば「行く前から疲れている」。

この記事では、

なぜ人は考えすぎるほど動けなくなるのか
●どうすれば気持ちを軽くできるのか

を整理します。


人は「決まっていないこと」が多いと疲れる

例えば今回のように、

  • 行き先が決まっていない
  • 時間が決まっていない
  • 仕事との兼ね合いも曖昧

こういう状態が重なると、

頭の中でずっと考え続ける

ことになります。

そして実際にはまだ何も起きていないのに、

気持ちだけ先に疲れていく

という状態になります。


「どうしようかな」が続く方が疲れる

ここで疲れている原因は、
久しぶりに帰省してくる友達と会うことではありません。

本当の原因は、

●未確定のことが多すぎる状態

です。

人は、

  • 決まっていること
    よりも、
  • 決まっていないこと

にエネルギーを使います。

だから、

●行くか行かないかより、
●「どうしようかな」が続く方が疲れる

ことがあります。

楽しみにしているのに、
どこかで「仕事が気になっている自分」もいる。

でも本当は、
会いたくないわけではありません。

👉 相手の時間を無駄にしたくない。

ちゃんと会いたいからこそ、
ちゃんとできないかもしれない自分が気になる。

そうやって、頭の中だけがずっと動き続けてしまいます。


動ける人が先に決めていること

こういうときは、

●全部を完璧に決めようとしない

ことが大切です。

例えば、

  • とりあえず会うことだけ決める
  • 行き先は当日でもいい
  • 仕事は途中で切り替える

このくらいにすると、
かなり気持ちが軽くなります。


「楽しみ」が「タスク」に変わると疲れる

予定を立てること自体は悪いことではありません。

でも、

  • 段取り
  • 効率
  • 仕事
  • 時間

全部を先に整理しようとすると、

●楽しみが「タスク」に変わる

ことがあります。

すると、

楽しみだったはずなのに、

●「もう面倒かもしれない」

に変わってしまいます。


まとめ

迷ったり疲れたりするときは、

👉 考えすぎていないか

を見直してみることも大切です。

全部を先に決めなくても、

  • とりあえず会う
  • 行ってから考える
  • 完璧を目指さない

これだけで、気持ちはかなり軽くなります。

全部整えてから動こうとすると、
出かける前に疲れてしまうことがあります。

だからこそ、

「楽しむ余白」を残しておく

そのくらいの方が、現実はうまく回ることもあります。


今回の判断基準

👉 最初から全部決めようとしない


関連記事

・第1回:迷ったときの決め方|人はなぜ決められないのか
https://orbague.com/mayotta-kimekata-01/

・第2回:迷ったときの決め方|なぜ人は正解を探して動けなくなるのか
https://orbague.com/mayotta-kimekata-02/


投稿者プロフィール

miwa
miwa