
介護される側の姿勢から学ぶ生き方|孫から見たおじい様の品格
1. 悲しみと感謝の中で知ったこと
あしなっすのおじいさま「ヒロキおじいちゃん」が旅立たれました。
ついにこの日が来てしまった…そう思うと胸が詰まります。
私も深く悲しんでいますが、同じ孫という立場で見守ってきた私の娘も、この別れに静かに涙を流しています。
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2. 孫として全うした介護
あしなさんは、お孫さんという立場でありながら、おじい様の介護を最後までやりきりました。
決して楽ではない日々。それでも、おじい様への愛情と責任感を持ち、生活の一部として介護を続けた姿は、多くの人の心を打ちました。
私の娘は、私より古参のリスナーで、その姿を興味深く、そして敬意を持って見ていました。
3. 介護される側の姿勢に学ぶポイント
おじい様は、介護を受ける身でありながら、いつも感謝の心を忘れず、周囲を気遣っておられたそうです。
- してくれたことへの感謝を言葉にする
- 相手の負担を思いやり、できることは自分でやろうとする
- 介護者の小さな努力や変化にも気づき、褒めたり励ましたりする
例えば、食事を口に運んでもらうときには必ず「ありがとう、美味しいよ」と笑顔で伝え、介護の合間に冗談を交えて周囲を和ませることもありました。
その穏やかな笑顔と言葉が、介護する人の疲れを和らげ、また頑張ろうと思わせてくれたそうです。
4. 孫の視点から見た品格
私の娘は、同じ孫の立場だからこそ、おじい様の姿勢に心を動かされました。
幼少期から、祖父の介護、現在は祖母の介護に直面している娘。
いつも我がことのように、ヒロキおじいちゃんを見守っていました。
そして、私たち親娘は、
介護は「してあげる人」と「してもらう人」という単純な構図ではなく、人と人との尊重し合う関係であることを実感していました。
5. 介護を通して見えた家族のかたち
あしなさんとおじい様の日々を見ていると、介護は単なるお世話の時間ではなく、家族の絆を深める時間でもあると感じます。
孫が祖父を支え、祖父が孫に人生の背中を見せる――そんな温かい循環が、そこにはありました。
6. これから介護を迎える世代へのメッセージ
これからの時代、私たちは誰もが「介護する側」にも「介護される側」にもなります。
おじい様のように介護される側の姿勢を大切にすれば、介護は負担だけではなく、心の交流と学びの時間になるはずです。
7. まとめ:介護される側の姿勢が生む温かい関係
介護の現場では、する側・される側、どちらにも覚悟と努力が必要です。
おじい様のように、介護される側が相手を思いやることで、介護は互いを成長させる時間になります。
おじい様のご冥福を心よりお祈りするとともに、その姿勢を人生の見本として、娘と共に心に刻みたいと思います。
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