叱る技術を身につけよう!SBIQモデルで伝え方改革
叱る技術を身につけたいけれど、感情的になってしまったり、うまく伝えられなかったりする…そんな悩みはありませんか?
今回は、信頼関係を壊さずに相手に伝わる方法として注目されている SBIQモデル を活用し、誰でも実践できる 叱る技術 をわかりやすく解説します。
【叱るときに意識すべきポイント】
- 感情ではなく、事実を伝える
- 感情的に怒るのではなく、相手の行動にフォーカスする。
- 「なんでこんなことをしたの?」ではなく、「◯◯の行動が△△に影響を与えた」と伝える。
- 相手の受け止めやすい伝え方を意識する
- 「あなたはダメだ」ではなく、「私はこの点が気になった」と Iメッセージ で伝える。
- 叱ることで相手を萎縮させないよう配慮する。
- 適切なタイミングと環境を選ぶ
- 人前ではなく、1対1の場面で伝える。
- すぐに指摘するのが基本だが、感情が高ぶっている場合は冷静になってから話す。
【効果的な叱り方のフレームワーク:SBIQモデル】
SBIQモデルは、相手が納得しやすく、行動を改善しやすくなる伝え方のフレームワークです。
前回のブログに書いた私の事例をSBIQモデルに当てはめてみましょう。
【効果的な叱り方のフレームワーク:SBIQモデルを活用】
適切に叱るために、 SBIQモデル を活用してみましょう。
- Situation(状況) → いつ・どこでの出来事か?
- 「○○の発表準備において、チームで決めた期限を過ぎても、まだ資料が完成していなかったね。」
- Behavior(行動) → 具体的にどんな行動をしたのか?
- 「その結果、チームメンバーが自分の作業時間を削ってフォローすることになったよ。」
- Impact(影響) → その行動がどのような影響を与えたのか?
- 「発表の完成度は高かったけれど、メンバーに負担がかかり、不満が出ていたよ。」
- Question(質問) → 相手に考えさせる問いかけをする。
- 「次回、チームで円滑に進めるために、どんな対策ができると思う?」
このように伝えることで、 感情的にならず、相手が自ら行動を見直すきっかけを作る ことができます。
【まとめ】
- 感情的に怒るのではなく、 事実ベースで冷静に伝える。
- Iメッセージ を使い、相手が受け入れやすい言葉を選ぶ。
- SBIQモデル を活用し、効果的な叱り方を実践する。
次回は、 「部下・子どもが変わる!叱り方の5つのポイント」 をご紹介します!
「このスキルを実践したい!」と思った方は、ぜひ 『叱り方研修』 にご参加ください!
SBIQを現場で使えるようにしたい方へ
本記事でご紹介したSBIQ(叱り方のフレーム)は、有限会社オールバーグのオーダーメード研修でも実践形式でお伝えしています。
実際の職場で起こるケースをもとに、「どう伝えるか」「どう関わるか」を具体的に練習しながら身につけていただきます。
「叱ると関係が悪くなる」「どう注意すればいいか分からない」と感じている方は、ぜひ研修ページもご覧ください。
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